2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号
ただ、その中で、今、沖縄でこれだけ民意が示されている、そして米軍再編も進んでいる、米海兵隊、今、日米安保、そして日米同盟のために必要だというお話がありましたけれども、そのことをしっかりと、まあ専門家に私言うのもですけれども、今お話があったとおり、31MEUの兵力、そして歩兵連隊、歩兵も砲兵もここはグアム、ハワイへ移転するということ、そして、日本に残る海兵隊もほとんど、沖縄滞在という期間は、年間、海外
ただ、その中で、今、沖縄でこれだけ民意が示されている、そして米軍再編も進んでいる、米海兵隊、今、日米安保、そして日米同盟のために必要だというお話がありましたけれども、そのことをしっかりと、まあ専門家に私言うのもですけれども、今お話があったとおり、31MEUの兵力、そして歩兵連隊、歩兵も砲兵もここはグアム、ハワイへ移転するということ、そして、日本に残る海兵隊もほとんど、沖縄滞在という期間は、年間、海外
つまり、一個連隊三千名ぐらいの各国の軍隊の一個歩兵連隊が上陸するためには、幅二キロの海浜が必要だとか、ちゃんとあるんですよ、ちゃんと軍事の公式というのが。だから、そういったもので考えれば、別な話を片山知事はしなきゃいけないわけであります。 ただ、この上陸適地というのはちゃんとありまして、北海道においては、北方脅威論の時代にあった。
これ組まないで、歩兵連隊、普通科連隊と自衛隊で言いますが、それが持っている武器の範囲で何ができるかという話なんですね。ですから、やっぱり陸上自衛隊は今回そこにも行っていないレベルの編成、装備でありますので、やはりそれにふさわしい地域、つまり日本的に言いますと、戦場じゃないところでの活動を行うことになるんだろうと思っております。
そういう流れの中で、持たせてやる武器というものは、普通科連隊、つまり歩兵連隊の部隊が元々装備している重迫撃砲以下の部隊装備火器の範囲内で選ぶ。そして、本当に先進国の軍隊同士が戦うために編成を組み直すことが、実はRCT、連隊戦闘団という考え方があるんですが、これは絶対にやらない。これはいわゆる憲法が禁じている武力行使に当たりますので、これはやらないということで一線を画さなきゃいけない。
ですから、普通科連隊、これは歩兵連隊でありますし、現地のニーズによっては別に施設科部隊、工兵とか通信科の部隊とか、いろんなものを出していけばいいんです。あるいは衛生科の部隊ですね、医療支援ですね。
それは、通常の正規軍同士が直接対決をする、私のレジュメの中では連隊戦闘団、RCT、レジメンタル・コンバット・チームでありますが、そのような編成をしない状態、つまりレジメンタル・コンバット・チームは、歩兵連隊、普通科連隊に対して、戦車中隊、特科大隊、これは砲兵の大隊、それから対戦車ミサイル隊、対戦車ヘリコプター隊を付けて、リーチの長い打撃力を付けて、そういったものを三つないし四つ一個師団当たり作り替えて
六本木にあります、現在、東京大学の生産技術研究所として使われておった、日本で最初のコンクリートづくりである第三歩兵連隊の兵舎、これは二・二六の舞台となったゆかりの地でありますけれども、これを全部つぶしてしもうて、そしてナショナル・ギャラリーをつくられる、こういう計画だとお聞きしております。
ですから、師団というのは名前だけで、普通はどの国の編成でも大体そうですけれども、師団というのは三個歩兵連隊、一個砲兵連隊、それから戦車一個大隊ぐらいから成るんです、海兵の場合には。ところが、実は沖縄のものは海兵一個連隊で、本来三個連隊あるところに一個連隊しか歩兵はおりません。
そして、司令部大隊、歩兵連隊、砲兵連隊及び戦闘強襲大隊、これは軽装甲車と水陸両用車を運用する、こういうものにより構成されていると承知しております。
第三海兵師団の、これには歩兵連隊もありますけれども、特に砲兵ですね。第一二海兵連隊の持っておるりゅう弾砲、どういうりゅう弾砲を持っていますか。 〔理事秦野章君退席、委員長着席〕
編制及び人員につきましては、第三管区海兵師団、すなわち歩兵連隊二、砲兵連隊一とそれから第一海兵航空団、これは岩国とそれから普天間の第三十六航空群を含んでおります。以上のものから成り立っております。第三海兵師団の兵力は、約一万九千。常に二個大隊を第七艦隊に提供しております。
普通の歩兵連隊でどの程度ありますか。各連隊に常備の弾薬がどの程度あるかということを幹部が知らないで一体どうなります。実弾ですよ、これは。実弾射撃に使うところの実弾であろうと、これは実戦訓練に使いますから、そういうところの弾薬が各連隊、特に歩兵連隊等についてはその常備弾薬がどの程度あるか、こういうことですよ。
○穗積委員 私の聞くのは——私は思いつきですから、よく全体のいろいろな関連は存じませんけれども、たとえば、いまの代々木の森林公園、あるいはまた九段の旧近衛歩兵連隊のあとですね。あそこらにそういう計画の可能性があるのではないかと思いますが、東京都がやっておるからどうか知らぬということですけれども、それは建設省が、全体としてそういう施設については統括的な一つの指導なりサゼストをすべきだと思うのです。
もとより、先ほど申し上げましたように、士のところが完全に充足されておりますことは理想でございますが、たとえば昔の例を申しますと、私、個人的なことを申し上げて恐縮でございますか、私は昔の歩兵連隊の機関銃中隊に一兵卒で入隊いたしました。この機関銃中隊は九名で編成しております。
近衛歩兵連隊あたりに出入りが自由にできたり、犯罪を行なったりといったようなことは、これはもう考えられないことです。だから、いま、いろいろの月間を設けて何かやるというお話でしたけれども、こんなことは風紀月間とかなんとかいうものじゃないと思いますね。衛兵がいて、衛兵が出入りを取り締まるというようなことは、昔は非常にやかましくやったわけです。
なお、旧軍用財産の貸し付け、について、市内中心部の旧歩兵連隊あと地の膨大な土地を市当局に貸し付け、これを競輪場に使用せしめている事例がありますが、その適切性については再考べきではないかと考えます。
そういうことを考えますと、歩兵連隊の頭数をふやすよりも、そのような民衆の生活を守るに足る技術部隊に重点を置かれることが必要である。長官の先ほどの答弁では、アメリカの駐留軍の撤退のために陸上自衛隊十八万というものが必要であるという印象を受けましたが、これは間違いだと思います。アメリカの駐留軍は今十万しかいない、しかも陸上は非常に少い。
あなたのりくつからいえば、歩兵連隊に砲兵連隊を分属させる、こういう議論が成り立つのであります。それはどこでもやつていない。なぜならば、砲兵というものはある三つの連隊に協力することに重点的に使わなければならぬ。それは砲兵連隊に統合して歩兵直協と砲兵の専門的任務に分けて、必要の場合に重点的に必要な歩兵連隊に協力するものであります。
具体的に申しますと、いわゆる歩兵連隊に相当すべき普通科連隊において十二、三種類の火器を持つておる。こういう軍隊はどこにもない。小銃は二種類。重機関銃は水冷、空冷の二種類を持つておる。自動小銃と軽機関銃は体格に合わない。迫撃砲とバスーカがこれも二種類。
それだけならばまだ簡単でございますが、この新発田の分校の建物は、旧歩兵連隊の宿舎であります。学校としては不適当な施設かと思いますが、保安隊が入るには非常に適当であります。
警察予備隊が外国から武器を借りるといいますが、アメリカがフランスに兵隊をこしらえろといつてこしらえさせた結果、武器がないからフランスが困つたときに、アメリカはフランスに対し一歩兵連隊分一千六百四十五ちようの小銃を送つたが、その中の一千百八十一ちようが、米式の一九一七年製の古鉄砲だつたのです。イタリアになるとさらに悪い。前世紀の一八九一年製という古い兵器をアメリカは送つておるのです。
場所は東京都千代田区代官町二番地で、旧近衛歩兵連隊が使用せるところの建物であります。学生会館の概要といたしましては、学生の宿舎難を緩和するために設置したものでありまして、現在設けられておりますものは、東京学生会館が昭和二十一年、金沢学生会館が昭和二十二年、京都学生会館が三十三年、名古屋学生会館が二十四年の四館があるのであります。